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2018.12.04 Tuesday

日本の形

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    人気番組『下町ロケット・ヤタガラス編』で描かれているテーマは「日本の農業の将来」に

    なっています。私は、農家の高齢化対策として農業トラクターを自動運転させることが

    日本の農業を救うことにはならないよ、と思いながらも番組は愉しみながら観ています。(お話は面白い)

     

    日本人の心は『お米』である、とは思っていますので、ここは作者の池井戸さんと考えが近い知れません。

    (番組からそんなメッセージを感じたもので)

     

     

    明治政府 が「士農工商 」を廃止するまで(その後も)日本の人口の85パーセントは百姓だったといいます。

    つまり、ほとんどの人が百姓だった訳で、『お米』が貨幣の代わりになるくらい重要な生産物でした。

     

    現在でもお米の自給率は90パーセント以上ありますが、日本人のお米離れが進んでいますので

    主食がお米から小麦やトウモロコシに代わっても困らないという人は、案外多いと思われます。

     

    それでは、「日本人の心は『お米』である」なんて思わなくなりますよね。

     

     

    日本人の『腸』が欧米人より長いのは、肉食よりも植物を多く摂取してきた結果ですが、

    縄文時代より野菜や米を栽培して来たのでそんな身体が形作られたのでしょう。

    その長い歴史がここに来て崩壊しようとしています。

     

    地方に住んでいるとよく解りますが、日本の農業は70歳以上の人間が支えている現実です。

    番組が訴えるのと同じ、「高齢化」でもう続けられないリミットがそこまで来ているのが

    解ります。

     

    つまり、「日本人の心は『お米』である」と感じる人が消滅しようとしているのです。

    日本人の85パーセント以上が『農』に関心がなくなる時代が到来します。

     

    これから日本人の『心』がどう変質して行くのか想像もつきませんね。

    おいしいお米が人々の心を動かすことができるでしょうか?

    お腹が空いてからでは心も身体が動かなくなりますよ。

     

     

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