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2018.11.20 Tuesday

聖者の行進

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    中米のホンジュラスから米国へ向かって出発した『難民たちのキャラバン』。

    自由を求めての旅のように見えるが、貧困と不安定な治安ゆえそれを逃れるための行動だと理解する。

     

    労働者にストライキ権が認められているように、市民がデモをすることは市民の正当な権利である。

    発言権の弱い市民が、行政に訴える手段としてデモ行進することは、欧米では普通の感覚で、中米でもそうである。

     

    貧しい市民は歩くことでしか自らの意思を表現できないのだ。

     

    中米は米国の裏庭だと称される。米国が資本にものを言わせて中米各国の経済や政治を右往左往させて来た。

    米国は、いかに自国にとって有利か(グローバル会社にとって有利かと同意義)で各国を持て遊んだ歴史がある。

     

    なので、米国は難民を受け入れる義務があろう。(そうは認めないだろうが・・)

     

    米国は中米で農業や産業を育てる手助けを怠ったために不安定な政治が蔓延してしまったのだ。

    挙句の果てに「麻薬の輸出大国」に仕立ててしまう。 悪循環。

     

     

    日本も同じようなもの。長年行って来た発展途上国への”ODA(政府開発援助)”だって

    そのお金は回りに回って日本の企業や政治家に戻っている。

     

    相手を生かすお金の使い方をして来なかった。そうであれば、国と国の間に不平等・不均衡が起る。

    そのアンバランスを埋めるために人が流出し出す。

     

    今さらながら、与党と政府は「人出不足」だと言い「外国人労働者の受け入れ拡大」しようと

    破廉恥な法案をゴリ押しで通そうとする。

     

    そんなことをしていると、いつか難民が海を渡って日本に押し掛けるようになるぞ。

    モーゼのように海を割ってでもやって来るだろう。

     

     

     

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