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2017.07.07 Friday

四智

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    仏教には『四智(しち)』というものがあるという。


    ・大円鏡智(だいえんきょうち)

    大きな円い鏡に一切がありのままに映し出されるように、すべてを明らかにする曇り一つない清浄な智

     

    ・平等性智(びょうどうしょうち)

    自他すべてのもが平等であることを証する智

     

    ・妙観察智(みょうかんざっち)

    平等の中に各々の徳性があることを証する智

     

    ・成所作智(じょうしょさち)

    あらゆるものをその完成に導く智

     

    仏教用語はむずかしくて、とてもとても理解できないのですが、

    日本人は漢字を姿から理解できるので、なんとなく感じがわかる気もします(気がするだけですが・・・)

     

    大円鏡智は、円い鏡だと解ります。その鏡にあらゆるものが映るのですね。

    ウソもマコトも映ってしまう。すべてお見通しだから、こちらは清らかになるしかありません。

     

    平等性智は、『平等』がついているから民主主義を知っているものは近しい感じを受けるのでは。

    細菌も 人間も 石も 草も 同じ地球という 乗り物の同乗者ですよね。

     

    妙観察智と成所作智は、今の私では読み解くことができません。

     

    そのうえ、それは『無差別智』の働きを現しているという。うーん、さらにむずかしくなって来ましたが、

    差別のないところですので、そのまま理解できないこともないです。

    この『無差別智』はマコトの「智」で『真智』であるとのこと。

     

    一方、マコトでないヨコシマな「智」は『世間智』というそうで、

    「世間」とあれば人の眼ばかりが気になってしかたない姿を連想できます。

    『世間智』は『邪智』であるとのこと。

     

    「世間」と「無差別」の間は『分別智』があるようで、意識的に純粋であろうとしますが、

    それは意識下のことでまだ解放されていない感じを受けますね。

    「分別」とは「世間の道理」のことだと思いますから。

    これもまだ『邪智』のようです。

     

     

    岡潔の本を読んでいまして、備忘録がてらに記してみました。

    これらは正しい解説ではありませんからアシカラズご了承ください。

    私なりにまとめただけですから。

     

    『唯識』の世界を勉強すればもっと解るかも知れませんが、私は「学僧」になりたい訳では

    ありません。円くて境界のない世界を実感して、自他別なく生きたいだけです。 

     

     

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